暖かいと言いながらも、12月になるとさすがに「寒いね。」の日が多くなってきました。 |
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園庭の桜はほとんど葉が落ちましたが、欅は夏の暑さ焼け?の為でしょうか。茶色に変色した葉がまだ |
残っています。 |
葉が落ちた桜の木に新しいカラスの巣を見つけました。高すぎてはっきり見えませんが以前と同じ針金 |
ハンガーではなく、木の枝を材料にしているようです。台風の風でハンガーが無くなり、枝が散乱して集 |
めやすかったかも知れない、等と勝手に想像しています。 |
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1日(土)にはおたのしみ会(発表会)が終りました。暖かな天気で、お客さまには祖父母の方々も多 |
く見られました。 |
年少はゆうぎ・年中は楽器と歌・オペレッタ・ゆうぎを分担し、年長は歌と楽器・オペレッタ・ゆうぎ |
を発表しました。 |
初舞台の年少さんも衣装や髪飾り等で装い、ニコニコ笑顔で踊る姿が見られ、家族に手を降る余裕の子 |
もいました。年中さんと年長さんの楽器は大太鼓・小太鼓・シンバルなど、日常ではあまり使わない楽器 |
を使い、担任のピアノ伴奏に合わせて演奏しました。年中さんも年長さんも週に一度音学指導を受けてい |
ますので、それぞれ意気の合った演奏を聞かせてくれました。また歌う表情と可愛さに感激しました。 |
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年中と年長のゆうぎは、振りや間の取り方などにも、一年の成長の差が見られました。 |
年中のオペレッタは音楽に合わせて、歌ったり移動したりしてお話が進みます。全員が役割に合う衣裳や |
小物を身につけて、楽しく演じました。 |
年長のオペレッタは、セリフはマイクを使って話し、身振り手ぶりの動きもつきます。3本のマイクを |
つぎつぎと友だちに渡して話したり歌い手になったり、時には全員で歌も踊りもしました。大変なのは、 |
マイクを誰から貰って誰に渡すか、等です。全部のセリフを暗記していないとマイクが止まってしまいま |
す。マイクを受けたらすぐセリフを言いますが、忘れて出ない子には、隣の子がこそっと教えます。 |
年中、年長組共に、フィナーレではみんな晴れやかな笑顔で「ヤッター!」感、いっぱいでした。 |
お客さまも満足と感激の表情でした。 |
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練習した結果をお客さまに見て頂いた時の気持は、次の頑張りの力になるでしょう。 |
保育中の体験は子ども達の成長の糧になりますから、保育者は助言や見守りにも配慮が大事と思ってい |
ます。 |
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関のボロ市(本立寺のお会式)は9日の日曜日と10日でしたが、早い時間から混雑していました。 |
道路いっぱいに並んだ屋台は、農具・正月用品・生活雑貨などから、食べ物屋さんに代わり近隣の方々 |
で賑っていました。お会式が終ると「今年も終り」の感じです。 |
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発表会と園庭の様子等、ご覧下さい。 |
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